2015年9月30日水曜日

ゲマトリアによる方程式で表現

2015年5月…扁桃腺が腫れて熱が出て、声が出なくなった時…

能天気にも、139を歌う為の 低い声を造り出す為だ…

…なんてな事を 思いました。


従来なら、何か罰が当たったのでは?と不安になったり、

賛美歌を歌う事への 闇の妨害が入ったのでは?とか、

ひと昔の自分なら、そんな解釈を 採用していたと思う。

のですが、熱が下がった時点で、少し声が出せる状態の時の

ガラガラ声が、見事に低くて…。

この低い状態を鍛え上げれば、139を表現するのに

すごくベスト^^♡ という心情を得たのでした。

浮かんだのは、無理なく行えるトレーニング。

トレーニングというよりは、日課とした ちょっとした発声習慣。

ほんのちょっとした事のチミチミ積み重ねレッスン〜

〜まぁ そんな所でしょうか。

あと、発熱中に浮かんだのが、PSALM1は、詩編139と並べ組み合わせる事で、

『 聖書に秘められた深い心 』を 発言する事が 可能になる…

というインスピレーションでした。

ハテナ??ですよね。

ええ、わたしも熱から覚めて、なんのこっちゃ?でしたが。

もひとつ、脳内をグルグルと リピートしていた『ゲマトリア』という言葉が 気になって、

検索してみました。

で、当時のグーグル検索で、直にたどり着いたのが、

『聖書の数学ーその驚異』というサイトでした。

今、現在、『ゲマトリア』で グーグル検索すると、

占い系のサイトが 目につくかと思われます。

イエス・キリストが、神殿で 商売をしていた者達の屋台を壊して回られた…

とう行為が 何故在ったのかをここで、思慮深く見つめ直す必要があるかもしれません。

で、キリスト教の読み物サイトを訪問してみますと、

ドーンと以下文面が飛び込んで来ました。


『聖書の数学ーその驚異』より 〜 引用 〜


キリスト復活後、弟子たちが主のお言葉通りに
網をおろしてみると、「153匹」もの魚で網がいっぱいになった。


「153」は、三角数「トライアルナンバー」

三角数は、1から始まり、3(1+2)、6(1+2+3)、10(1+2+3+4)・・・と続く。

153は、17番めの三角数…との事。




また、153は、数の3分の1を代表する三角数であり、3で、割り切れる数であれば
どんな数字でも、各桁を3条して足す〜という立方体化という作業を施してみると、
かならず、153という数に帰結するのだという…。



興味のある方は、『聖書の数学ーその驚異』のサイトへ 赴き、お読みになってみてください。

ただ…わたくし個人としましては、『悪は、滅びる』という言い回しに込められている

ニュアンスに、いささか別視点を持っておりますので。


『聖書の数学ーその驚異』 を綴られているサイトの方には、申し訳ないのですが、

純粋に今語られているキリスト教の信仰の宗教的な事の一部は、かなり歴史と共に、

歪められてきている…との印象を抱いております。



聖書において、頻繁に、

キリストの御言葉では、悪を行う者は、私の外にいる…という表現が 成されております。

なので、悪が 滅ぼされて、義が 救われる… のでは、なく 

他者への悪を為したという罪悪感や因果の法則により自滅する者が出る…か、もしくは、

悪と善の認識が、根源的な『愛』の在り方に目覚め…。

善悪の概念が、成り立たなくなった上で、根源的な『愛』により、

他者に害を成す『悪』的なものが 存在しなくなっていく…。


それは、もうなんか悪いな〜と思ったら、根源的な『愛』の心情の目覚めにより、

もうそれを働かなくなっていく…

という事でもあります。


そう受け止めた上で、この場にて語らせていただきたいかと思います。

あと、根源的に存在している144,000−ですが、

宇宙の歴史を紐解いた時から視点から観ると、

イエス・キリストとして具現化した存在の流れと共に、

宇宙より太陽系地球に飛来した者達でもある…という情報もあり、それが、

わたくしが、内に抱いて来たヴィジョンとも合致しておりまして、

その情報に、うなずいていたり致します。


で、話題は、『 PSALM139+1 』に 戻ります。

楽曲のタイトルは、『 PSALM139+1 』に納まりましたが。

内容としましては、『 PSALM139+ PSALM1 』



検索したサイトにて、その方程式のヴィジョンは、導かれて引き出されてきました。

まず、139+1=140 ハイ? なんのこっちゃですよね。

で、網にかかった…153匹の魚

イエス・キリストの時代は、占星術的にいえば、魚座の時代…

ここ、味噌 〜! ならぬ 塩味です。

153—139=14 

139は、詩編で、イエス・キリストの血筋の出生に

大きく影響を与えているダビデ王が、

神、ヤハウェ(イェホヴァ)に 捧げた詩の一編だと伝えられて来たそうです。

偶然か否か、たまたま数ある詩編の中で、139番目に編集されて来ました。

で、ここで、浮かんできたのが、14×10=140

つまり、網にかかった…153匹の魚を ダビデの詩で 篩(ふるい)にかけよ。

篩にかかられた者の内、

    真に『 PSALM139+1 』を 歌える者…140名と…




ゲマトリアにおける数字10は、特別な意味を持つ数字として在り、

拡張の意味と役目を担っていると解釈されています。

で、次に浮かんで来たのが、153から→135…これもまた三角数。+アナグラム

インスピレーションによれば、ちょっとした言葉遊びなんだそうです。

で、139ー135=4 他に竪琴の名手でもあった ダビデの心を汲む者…4名


14×10+4= 144 にイメージが 冠って行く 『rightous』という単語
                       
               れんちょく
『rightous』の訳としては、廉直者 というニュアンスが ピッタリしっくり。

アルファベット26文字を ゲマトリア変換した ピュタゴリアンシステムで、算出すると…

R=9 I=9 G=7 H=8 T=2 O=6 U=3 S=1

9+9+7+8+2+6+3+1=45

45=(3×3) ×5 

3+3+3+5=14 … に帰結できる。



ここで、サイトの『聖書の数学ーその驚異』の筆者の方も語られている様に…

144は、象徴としての数で

×10×10×10= 10の3乗で、144,000- という数字が 現れる 所が ミラクル味。


『ヨハネの黙示録 14章 十四万四千人の歌』に在る様に…。

興味のある方は、読んでみてください。



  まさに、彼の方程式は、なんと 芸術的なことか・・・。










2015年9月23日水曜日

完成!『PSALM139+1』



5月に 作曲し始めた曲が、完成しました^^

 制作にあたり、

ゲマトリアによる方程式の表現を入れる…
というコンセプトが インスピレーションに来ました。

PSALM139は、竪琴の名手でもあったダビデ王が 神に捧げた詩だと伝えられています。

エレキギターの伴奏での曲づくりでしたが、… ダビデ王が、

聖書を英訳したジェームズ王とあちらの世界で、デュオセッションしている…

というアイデアが ひらめき…それを表現してみました。

願わくは、より多くの人々への福音ともなれば幸いです^^v