2015年2月6日金曜日

純粋なる創造の境地へ …


神共に居まして…。

宇宙意識として在る今も、謙虚にそうした気持ちも大切にしたいと思います。

人として…。人として在るから…。

示し申す…『神』という文ン字ですが、

その申すが 干支の猿とも兼ね合いがあるのだというインスピレーションが

働いた時期が ありました。

ダーウィンの進化論から人は、猿から進化したのだという話が展開し…。

西洋でも 人は、皆 神の子だという信仰を地に貶めた時代が ありました…。

今現在、読める聖書は、ローマ時代にラテン語で 編集され、

更に英国のジョン王が 神のインスピレーションを受けて

ラテン語から英語に翻訳したモノが 世界に広がったものだという情報があります。

それとは、別に、

直接ヘブライ語から翻訳された聖書と称されたそれを広める者の団体がありましたが、

ひょんな縁で、自分が 二十歳代だった頃、その聖書をみせてもらった記憶では、

サタンの元の名が ルシファーだった様な記述が 確か在ったかと思っていたのですが…。

その同じ団体の別の人達…ついぞ2012年頃でしょうか…に、

再び その団体の聖書を見せていただく機会が ありました。

その人達と話をしてたら ルシファーって誰?って 感じだったんです。

その聖書には、その名が載っていない様でした。

そして、その名すら初めて聞くといった顔でした。

わたくしが シフトして、次元が 変わったせいなのでしょうか?

それとも、その団体で 発行されてる聖書にも改竄の歴史が あったのでしょうか?

『 光 在れ…。』

その御言葉(ロゴス)と共に、光と闇は、分たれ、そして二元性の世界…

3次元として認識されているこの現実の物質世界が 始まったという お話があります。

東洋には、また別のイメージで起草されたお話があります。

真実は、どうなのでしょう?

もはや 多次元…という認識で思考している今の私には、

真実は、一筋縄では、いかないのだ…という幾重ものルートが束となって絡まり合い…

源なる彼方 (それを彼岸と呼ぶ人もあるのだろう… )からグングン伸びていて巡り巡って

元の場所へと還っていく…というヴィジョンでしか捉える事はできません…。

つまり…何でも在りき…なのです。

ただ…『愛』ならば、どうするか?…その答えも、人が人としてそこに在るままに、

各々…出せる答えは、十人十色なのでしょう…。

ただ…『愛』ならば、どうあるか?


そして、今のわたくしは、といいますと、無邪気な子供心に帰りまして…。

新たな気持ちで、何かを作るという所と向かい合ってみています。



ものごころついた頃 … リボンの騎士に、ジャングル大帝、海のトリトンなど、

手塚治虫氏のアニメを観て育った… 私は、そんな世代でした。

マグマ大使や、鉄腕アトムもありましたね。

手塚治虫氏著書に『ガラスの地球を救え』という漫画では、ない…

執筆された本が あります。

なんとしても地球を死の星にしたくない…という氏の思いが 綴られてありました。

 その手塚治虫先生の思いが…わたくしを この次元に誘(いざな)ってくださった…のかも

しれません…。

聖書を用いて、第3次世界大戦…のシナリオを現実化したい部分が 存在している次元も

ありますが、そうは、させない…という光の宇宙勢力が いろいろと働きかけている…

といったヴィジョンも感覚として捉えていたりします。

わたくしは、といえば、インスピレーションに導かれて、自然の法に寄り添った生き方を

人々が選択して、真の愛の循環によって新たに築かれていく世界…。

食糧は、自然が自然に育ててくれている事に全ての人が気づき…。

耕して、売る為に作ろうとは、せず、

ただ、自然の恵みを人々皆が 感謝して分け合うだけで

よかったのだと… 気づき…。分け合う事のできる世界…。

土地は、すべて 地球そのものの大地と海、空も誰のモノでもない。

所有せずに共有し合う事に、全ての人が目覚めていけるように…。

国境も要らない…。ただ地域の風土に合った生き方が 在るだけ…。

バベルの塔の教訓によって乱されたと解釈される世界中の言語が お互いに

翻訳され学び合われて結びつき…おのおのの言葉や歴史の良さを世界遺産とし

尊重し合い…互いに享受し合える…という世界。

それは、どこか優れた言語が共通語として在るという事では、なく…。

各々の母国語が大事にされて、なおかつ世界中の言葉を互いに挨拶を交わし合える

もとのとして、学び合える…という世界…。

すべてが、欠けてはならない宇宙のパーツとして、大切にされないモノは、無い…

そんな世界を目指しています…。

いやだって、…体のどこかが 欠けたら痛いじゃないですか…。




 うつしよ
《  現 世 へ … 》



この動画は、自作アニメーションで、ミュージック動画を作りたいというワケで。
習作 テスト動画です。
キャラクター作成は、CILP STUDIO の3D素材を使わせて頂いてます。
フェイス画のテクスチャ等が 自作になります。
初の試みで、ひとまず テストという事で、
目のパーツ4×口の動きパーツ6=24パターンのコマの組み合わせ2D画を
書き出し、iMovie 直接ほうり込んで 編集してみました。(使わなかったパターンもあります。)
書き出し時の微妙なズレが出てしまいちょっとカクカクしてしまいました
本番は、ちゃんとしたアニメーション編集ソフトを使って編集しようと思って
いますので、もう少し なんとかなると 思います^^
『現世(うつしよ)へ』は、5次元の理想郷地球の青写真(ブループリント) 現実へと
投影していく奉納舞いの曲として、現在~作曲中~
昨年、唄の部分を覚え録りで録音したのをそのまま今回のテスト版に使用。
本番作は、雅楽的なイメージで。→ (未来的な?天界的な?)
全身入りで、2体のフィギアを使ってアニメーション制作する予定です。